細胞バンキング 受託サービス比較
細胞を増やし、小分けして凍結し、品質試験をかけて、同じ細胞を何年も同じ品質で出せるようにしてもらう受託です。
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セルバンク作製(RCB・MCB・WCB)と品質試験・保管
保管だけのサービスではありません。いちばん大事なのは、どのバンクを作れるかです。リサーチセルバンク(RCB)は研究用で規制対応が要りません。マスターセルバンク(MCB)はおおもとで、ここから先ずっと使います。ワーキングセルバンク(WCB)はMCBから起こす日常使いのバンクです。研究用のRCBでよいのか、臨床開発に向けたMCBが要るのかで、頼める会社も費用も桁が変わります。2つめは対象の細胞で、CHO・293・大腸菌のような生産用細胞と、iPS・ES・自家/他家細胞とでは、扱える会社がまったく違います。3つめは品質試験の中身です。「QCあり」と書いてあっても、無菌試験だけのところと、ウイルス否定試験まで一式そろえているところでは別物で、臨床開発に進むならここが足りないと後からやり直しになります。4つめは納期で、バンク作製は月単位、品質試験を含めると半年から1年かかります。
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各社の公開情報から計算した参考価格です。正式な金額は各社の見積で確認してください。
税区分は各社の表記によります。
「起点」は基本料金に含まれる最初の工程です
(起点が違うと、同じ金額でも含まれる作業が違います)。
料金を公開していない会社も「要見積」として並べています。
表の見出しの文字を押すと、その列で並べ替えられます
(もう一度押すと逆の順)。
記載なしは、いつも最後に並びます。
登録企業は、受託解析Quick 上で見積に直接回答します(未登録の会社にも依頼できます)。
表は左右にスクロールして詳細を比較できます。
| 見積 | 会社・サービス | ランキング ▼ | 参考合計(1バンク) | 基本料金(単価) | 製品の特徴 | 最低バンク数 | 起点 | 作れるバンク | 対象の細胞 | 製造のグレード | 頼める工程 | 納期 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
タカラバイオ
|
— | 要見積(基本料金が非公開) | 要見積 |
1
大腸菌やiPS細胞・ES細胞も対象
2
液体窒素タンクを24時間モニタリング
3
納期は大腸菌で6か月・293細胞で9か月
|
記載なし | 細胞(シード・クローン)を送る | リサーチセルバンク(RCB)・マスターセルバンク(MCB)・ワーキングセルバンク(WCB) | CHO細胞・HEK293細胞・大腸菌・ヒトiPS細胞・ヒトES細胞 | GMP | 培養・増幅・無菌充填・凍結・品質試験・保管 | 6〜9か月(大腸菌で6か月、293細胞で9か月。いずれも品質試験を含む。案件の範囲により変わる) | |
|
リプロセル
|
— | 要見積(基本料金が非公開) | 要見積 |
1
FDA・EMA・PMDAに対応
2
OncoPanelのゲノム完全性レポートが付く
3
HLAとKIRの遺伝子型判定も行う
|
記載なし | 出発材料(組織・線維芽細胞)から依頼する | マスターセルバンク(MCB)・ワーキングセルバンク(WCB) | ヒトiPS細胞 | GMP | 培養・増幅・ゲノム編集・品質試験・規制対応の支援 | 記載なし | |
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ニコン・セル・イノベーション
|
— | 要見積(基本料金が非公開) | 要見積 |
1
GCTPとcGMPのもとで製造
2
無菌充填から保管・規制対応まで並べている
3
品質試験の中身や納期は書かれていない
|
記載なし | 細胞(シード・クローン)を送る | マスターセルバンク(MCB)・ワーキングセルバンク(WCB) | 自家細胞・他家細胞 | GCTP(再生医療等製品)・GMP | 工程開発・培養・増幅・無菌充填・凍結・品質試験・安定性試験・保管・規制対応の支援 | 記載なし |
ランキングの決め方:受注数・見積依頼数・価格(参考合計)・見積返信の速さ・ユーザー評価から計算しています。 受注数・見積依頼数・返信の速さ・評価は、受託解析Quick 上での直近12か月の実績です(実績がまだない項目は0点)。 広告(PR)の出稿や手数料の額では変わりません。 くわしく