SERVICE DETAILS

リプロセル: 臨床用iPS細胞のGMPマスターセルバンク製造(StemRNA Clinical iPSC)

リプロセルが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-06

このサービスについて

臨床同意を得たドナーの線維芽細胞を出発材料に、footprint-freeのRNAリプログラミングでStemRNA Clinical iPSCを樹立し、GMPのマスターセルバンクとワーキングセルバンクを作る。製造はREPROCELL USAまたはREPROCELL JapanのGMP施設で、米国FDA、欧州EMA、日本PMDAに対応する。米国で製造したクローンにはFDAのドラッグマスターファイルがある。すべてのシードクローンと線維芽細胞株について、OncoPanelによるゲノム完全性レポートが付く。HLAとKIRの遺伝子型判定も行う。StemEditのゲノム編集と組み合わせられる。

参考合計 (1バンク)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 作製するバンクの数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) GMP iPSCマスターセルバンク製造(1バンク・案件ごと) 要見積 — 記載なし 通常 GMP iPSC Production Service(リプロセル) (公式) 公開価格なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

セルバンク作製(RCB・MCB・WCB)と品質試験・保管

細胞を増やし、小分けして凍結し、品質試験をかけて、同じ細胞を何年も同じ品質で出せるようにしてもらう受託です。保管だけのサービスではありません。いちばん大事なのは、どのバンクを作れるかです。リサーチセルバンク(RCB)は研究用で規制対応が要りません。マスターセルバンク(MCB)はおおもとで、ここから先ずっと使います。ワーキングセルバンク(WCB)はMCBから起こす日常使いのバンクです。研究用のRCBでよいのか、臨床開発に向けたMCBが要るのかで、頼める会社も費用も桁が変わります。2つめは対象の細胞で、CHO・293・大腸菌のような生産用細胞と、iPS・ES・自家/他家細胞とでは、扱える会社がまったく違います。3つめは品質試験の中身です。「QCあり」と書いてあっても、無菌試験だけのところと、ウイルス否定試験まで一式そろえているところでは別物で、臨床開発に進むならここが足りないと後からやり直しになります。4つめは納期で、バンク作製は月単位、品質試験を含めると半年から1年かかります。

基本料金の起点 出発材料(組織・線維芽細胞)から依頼する 基本料金に含まれる最初の工程
作れるバンクと対象
作れるバンク 研究用ならRCB、臨床開発に進むならMCBが要ります マスターセルバンク(MCB)・ワーキングセルバンク(WCB)
対象の細胞 生産用細胞と幹細胞・自家/他家細胞では、扱える会社が違います ヒトiPS細胞
製造のグレード GMP
規制当局への対応 日本PMDA・米国FDA・欧州EMA・FDAのドラッグマスターファイルあり
出発材料 臨床同意を得たドナーの線維芽細胞
頼める工程と品質試験
頼める工程 培養・増幅・ゲノム編集・品質試験・規制対応の支援
品質試験の項目 「QCあり」とだけ書かれていて、中身が公開されていない会社もあります ゲノム完全性の確認
品質試験の補足 すべてのシードクローンと線維芽細胞株について、OncoPanelによるゲノム完全性レポートが付く。 HLAとKIRの遺伝子型判定を行い、複数のiPS細胞クローンを作って性状解析をしたうえで、 GMPに適合したシードクローンを選ぶ。 無菌試験やマイコプラズマ否定試験などの個別の項目は、このページには書かれていない
納品・保管・納期
作るバイアルの数 記載なし
保管の条件 記載なし
製造する施設 REPROCELL USA または REPROCELL Japan のGMP施設
納期 記載なし
実施する場所 国内・海外
受注の条件・補足 運営はREPROCELL USA Inc.で、製造はREPROCELL USAまたはREPROCELL JapanのGMP施設。 ドナー適格性、CoA、バッチレコード、トレーサビリティ文書、品質技術契約書が提供される。 評価や工程開発に使うPilot Cloneもあり、6名分のドナーバイオバンクが使える。 商用ライセンスにも対応する。 調査票の出典は2021年のTEXCELL提携のニュースリリースで、調査票自身が 「現行受付条件要確認」と注記していた。現行のサービスページにTEXCELLの記載はない。 同じ会社の研究用のiPS細胞受託(樹立・ゲノム編集・分化誘導)は 「iPS細胞関連受託」の分類にある。
料金の補足 公開価格なし。納期の記載もない

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。

  • 確認日 2026-10-06

    実施機関の自社サービスページ。調査票の出典(2021年のTEXCELL提携のニュースリリース)から差し替えた。現行ページにTEXCELLの記載はない