リプロセル: 臨床用iPS細胞のGMPマスターセルバンク製造(StemRNA Clinical iPSC)
リプロセルが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
臨床同意を得たドナーの線維芽細胞を出発材料に、footprint-freeのRNAリプログラミングでStemRNA Clinical iPSCを樹立し、GMPのマスターセルバンクとワーキングセルバンクを作る。製造はREPROCELL USAまたはREPROCELL JapanのGMP施設で、米国FDA、欧州EMA、日本PMDAに対応する。米国で製造したクローンにはFDAのドラッグマスターファイルがある。すべてのシードクローンと線維芽細胞株について、OncoPanelによるゲノム完全性レポートが付く。HLAとKIRの遺伝子型判定も行う。StemEditのゲノム編集と組み合わせられる。
参考合計 (1バンク)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 作製するバンクの数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | GMP iPSCマスターセルバンク製造(1バンク・案件ごと) | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | GMP iPSC Production Service(リプロセル) (公式) | 公開価格なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
細胞を増やし、小分けして凍結し、品質試験をかけて、同じ細胞を何年も同じ品質で出せるようにしてもらう受託です。保管だけのサービスではありません。いちばん大事なのは、どのバンクを作れるかです。リサーチセルバンク(RCB)は研究用で規制対応が要りません。マスターセルバンク(MCB)はおおもとで、ここから先ずっと使います。ワーキングセルバンク(WCB)はMCBから起こす日常使いのバンクです。研究用のRCBでよいのか、臨床開発に向けたMCBが要るのかで、頼める会社も費用も桁が変わります。2つめは対象の細胞で、CHO・293・大腸菌のような生産用細胞と、iPS・ES・自家/他家細胞とでは、扱える会社がまったく違います。3つめは品質試験の中身です。「QCあり」と書いてあっても、無菌試験だけのところと、ウイルス否定試験まで一式そろえているところでは別物で、臨床開発に進むならここが足りないと後からやり直しになります。4つめは納期で、バンク作製は月単位、品質試験を含めると半年から1年かかります。
| 基本料金の起点 | 出発材料(組織・線維芽細胞)から依頼する 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| 作れるバンクと対象 | |
| 作れるバンク 研究用ならRCB、臨床開発に進むならMCBが要ります | マスターセルバンク(MCB)・ワーキングセルバンク(WCB) |
| 対象の細胞 生産用細胞と幹細胞・自家/他家細胞では、扱える会社が違います | ヒトiPS細胞 |
| 製造のグレード | GMP |
| 規制当局への対応 | 日本PMDA・米国FDA・欧州EMA・FDAのドラッグマスターファイルあり |
| 出発材料 | 臨床同意を得たドナーの線維芽細胞 |
| 頼める工程と品質試験 | |
| 頼める工程 | 培養・増幅・ゲノム編集・品質試験・規制対応の支援 |
| 品質試験の項目 「QCあり」とだけ書かれていて、中身が公開されていない会社もあります | ゲノム完全性の確認 |
| 品質試験の補足 | すべてのシードクローンと線維芽細胞株について、OncoPanelによるゲノム完全性レポートが付く。 HLAとKIRの遺伝子型判定を行い、複数のiPS細胞クローンを作って性状解析をしたうえで、 GMPに適合したシードクローンを選ぶ。 無菌試験やマイコプラズマ否定試験などの個別の項目は、このページには書かれていない |
| 納品・保管・納期 | |
| 作るバイアルの数 | 記載なし |
| 保管の条件 | 記載なし |
| 製造する施設 | REPROCELL USA または REPROCELL Japan のGMP施設 |
| 納期 | 記載なし |
| 実施する場所 | 国内・海外 |
| 受注の条件・補足 | 運営はREPROCELL USA Inc.で、製造はREPROCELL USAまたはREPROCELL JapanのGMP施設。 ドナー適格性、CoA、バッチレコード、トレーサビリティ文書、品質技術契約書が提供される。 評価や工程開発に使うPilot Cloneもあり、6名分のドナーバイオバンクが使える。 商用ライセンスにも対応する。 調査票の出典は2021年のTEXCELL提携のニュースリリースで、調査票自身が 「現行受付条件要確認」と注記していた。現行のサービスページにTEXCELLの記載はない。 同じ会社の研究用のiPS細胞受託(樹立・ゲノム編集・分化誘導)は 「iPS細胞関連受託」の分類にある。 |
| 料金の補足 | 公開価格なし。納期の記載もない |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-06
実施機関の自社サービスページ。調査票の出典(2021年のTEXCELL提携のニュースリリース)から差し替えた。現行ページにTEXCELLの記載はない