SERVICE DETAILS

DNAチップ研究所: ターゲットBAS解析(指定のプライマーで増やす・BAMも納品)

DNAチップ研究所が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-04

このサービスについて

既製パネルではなく、自分で決めた領域を指定のプライマーで増やして読む。プライマーの合成も頼める。BAMファイルまで納品される。

参考合計 (2検体)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 解析する検体数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) ターゲットBAS解析 要見積 — 記載なし 通常 DNAメチル化解析 ターゲットBAS解析(ターゲットバイサルファイトアンプリコンシーケンス)受託サービス(株式会社DNAチップ研究所) (公式) 公開価格なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

DNAメチル化解析(WGBS・RRBS・ターゲット・パネル)

DNAのどこがメチル化されているかを次世代シーケンサーで調べるサービスです。最初に決めるのはゲノムのどこまで見るかで、ここで費用が一桁変わります。WGBSはゲノム全体を見るのでCpGをほぼ取りこぼしませんが、1検体あたり90〜150 Gbほど必要です。RRBSは制限酵素でCpGの多い領域だけを濃縮してから読むので9 Gbほどで済みますが、見ているのはCpGアイランドまわりに偏ります。ターゲットはあらかじめ決めた領域だけをキャプチャするもので、ヒトやマウスの既製パネルがあります。2つめは変換のしかたです。バイサルファイト処理は古くからの標準ですが、DNAが傷みやすく投入量が要ります。酵素による変換は薬品で焼かないぶんDNAが壊れにくく、少ない量や質の落ちた試料で有利とされます。3つめはどこまで解析してくれるかで、メチル化率を出すところまでか、群間で差のあるCpGや領域を見つけて近くの遺伝子のGO解析まで見てくれるのかが分かれます。DMR解析は最低でも2検体ないとできません。

基本料金の起点 精製したDNAを送る 基本料金に含まれる最初の工程
方式と変換
解析の範囲 ここで費用が一桁変わる。全ゲノムで見るか、CpGの多いところだけにするか ターゲット(決めた領域だけ)
変換のしかた バイサルファイト処理
ターゲットの絞り方 ターゲットを選んだときだけ。領域の決め方で必要なDNA量と見える範囲が変わる PCRで増やす(アンプリコン)
5hmCの区別 ふつうのバイサルファイト法では5mCと5hmCを区別できない 記載なし
ライブラリーのキット バイサルファイト変換はEZ DNA Methylation-Gold Kit(ZYMO RESEARCH)
シーケンサーとリード Illumina MiSeq。一度に数十検体を同時に解析できる
標準のデータ量 記載なし
方式の補足 バイサルファイト変換により、メチル化されていないシトシンはウラシル(PCR後はチミン)になり、メチル化シトシンは変わらない。この違いを配列として読む。変換後、指定のPCRプライマーでターゲット領域を増幅する
引き受ける工程と試料
引き受ける工程 ライブラリー調製・シーケンス・データ解析
試料の条件 組織・細胞由来のDNAは200 ng以上、FFPE由来のDNAは400 ng以上。FFPEや微量DNA(1 ng〜)にも対応できる
分子バーコード 記載なし
変換効率の確認 記載なし
パネルの中身 記載なし
解析と納品
含まれる解析 メチル化率の算出・アノテーション(CpGアイランド・近傍遺伝子)
プランの立て方 記載なし
解析だけの依頼 記載なし
納品されるもの FASTQ(生データ)・メチル化率・DMR の一覧
納期ほか
納期 1.5〜2か月(QC通過後約1.5か月、データ解析まで含めて約2か月)
実験するラボ 国内
日本語での相談 国内に窓口がある
受注の条件・補足 PCRプライマーを同社で合成する場合は別途1〜2週間かかる。解析はリードのトリミング、リファレンスゲノムへのアライメント、Bismarkによるメチル化率の算出、アノテーションの付与。納品物には生のFASTQ、トリミング済みFASTQ、BAMファイル、QC結果、解析結果が含まれる
料金の補足 公開価格なし

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。