SERVICE DETAILS
DNAチップ研究所: QIAseq ターゲットDNAパネル(11種+カスタム・UMIで約1%まで)
DNAチップ研究所が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
ご注文の受け方:
代理店経由
研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
このサービスについて
11種類のパネルから選ぶか、カスタムを作る。分子バーコードを使って約1%の体細胞変異まで見る。FFPEとcfDNAにも対応。
参考合計 (2検体)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
参考価格
要見積(基本料金が非公開)
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 解析する検体数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | QIAseq ターゲットDNAパネル | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | がん遺伝子パネル解析 QIAGEN QIAseq Targeted DNA Panels 受託サービス(株式会社DNAチップ研究所) (公式) | 公開価格なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
遺伝子パネル解析(ターゲットリシーケンス・がんパネル・カスタムパネル)
決めた遺伝子だけを深く読んで、変異を探すサービスです。最初に見るのは濃縮のしかたで、見た目は同じパネルでも中身が違います。アンプリコン法はプライマーで狙った場所だけを増やすので、必要なDNAが少なく深く読めますが、増幅した断片しか見ないためコピー数の変化や融合遺伝子は原理的に苦手です。ハイブリッドキャプチャ法はプローブで釣り上げるので領域を広く取れて均一性が高く、コピー数や再構成まで見えるかわりにDNAが多めに要ります。2つめは何を検出できると書いてあるかで、点変異とInDelはどこでも見ますが、CNVと融合遺伝子は対応が分かれます。同じ会社の中でも、キャプチャ型では見えてアンプリコン型のホットスポットパネルでは見えない、ということが起きます。3つめは検体で、FFPEとcfDNAはDNAが短く壊れているため対応している会社が限られます。UMI(分子バーコード)があると、PCRの間違いと本物の低頻度変異を区別できます。4つめはどこから引き受けてもらうかで、自分で設計してライブラリーまで作る人ならシーケンスだけ頼む手もあります。
| 基本料金の起点 | 精製したDNAを送る 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| パネルと濃縮のしかた | |
| パネルの種類 | 既製のがんパネル・遺伝性疾患のパネル・カスタム設計 |
| 濃縮のしかた CNVや融合遺伝子が見えるかどうかは、ここでほぼ決まる | アンプリコン法 |
| 遺伝子数・パネルの規模 | 11種類のパネルから選ぶ。Comprehensive cancer panelは275遺伝子、Inherited diseases panelは298遺伝子 |
| ターゲットの範囲 | 記載なし |
| 方式の補足 | 遺伝子ごとのプライマーで狙った領域を増幅してからライブラリーを作る。分子バーコードでPCRの誤りと本物の変異を区別する |
| 検出できる変異 | |
| 検出できる変異 | 点変異(SNV)・挿入・欠失(InDel) |
| 分子バーコード | UMIを使う |
| 検出感度 | 分子バーコードを使って約1%の体細胞変異を検出 |
| 平均の深度 | 記載なし |
| 検体と必要量 | |
| 受け付ける検体 | 精製したゲノムDNA・FFPE(パラフィン切片)・cfDNA |
| 必要なDNA量・条件 | 標準はゲノムDNAで200 ng以上、10 ng/µL以上、OD260/280が1.5以上、OD260/230が1.0以上、20 µL以上。FFPE由来のDNAは400 ng以上を推奨。規定に満たない場合は相談できる |
| 工程・解析・納品 | |
| 引き受ける工程 | ライブラリー調製・シーケンス・データ解析 |
| シーケンサー | Illumina MiSeq |
| 含まれる解析 | マッピング・変異の検出・アノテーション・結果レポート |
| 納品されるもの | FASTQ・BAM・VCF・変異一覧(Excel)・レポート(PDF) |
| 納期 | 1.5〜2か月(QC通過後1.5か月、データ解析まで含めて2か月。別途パネル試薬の発注に約3週かかる) |
| 実験するラボ | 国内 |
| 日本語での相談 | 国内に窓口がある |
| 受注の条件・補足 | アノテーションはQIAGENのクラウド(Gene Globe)に加えて、1000 Genomes、京都大学のHGVD、自社のリファレンスを組み合わせた独自のパイプラインも使う。微量サンプル(10 ng〜)でも測定可能と案内されているが、標準の提出条件は200 ng以上 |
| 料金の補足 | 公開価格なし |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
-
確認日 2026-10-04
実施機関の自社ページ