SERVICE DETAILS

フィルジェン: RayBio Glycan Array 100 受託解析

フィルジェンが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-02

このサービスについて

機能的な結合が報告されている合成糖鎖100種を載せたガラススライドアレイ。国内で実施され、価格が公開されている数少ないサービスで、4サンプル540,000円(税別)。レプリケート数は4と多い。試料をビオチン標識して直接見るLabel-based法と、標識抗体を使って特定のタンパク質だけを見るSandwich-based法が選べる。糖鎖結合因子の同定、ウイルスや細胞の糖鎖プローブ結合、糖転移酵素の基質特異性まで用途が広い。

参考合計 (4検体)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
¥540,000
内訳 単価 数量 小計 税 価格の出典
基本料金 Glycan Array 100(4サンプルのセット) ¥540,000/一式 1 ¥540,000 税抜 RayBio® Glycan Array 受託解析サービス(フィルジェン) (公式)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 検体数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) Glycan Array 100(4サンプルのセット) ¥540,000/一式 4検体まで 税抜 通常 RayBio® Glycan Array 受託解析サービス(フィルジェン) (公式) 検体ごとではなくセットの料金。1サンプルあたり135,000円

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

糖鎖アレイ(グライカンアレイ)解析/糖鎖結合特異性・親和性の解析

構造の分かった糖鎖を並べたアレイに、タンパク質・抗体・レクチン・ウイルス・細胞・酵素などを反応させ、どの糖鎖に結合するかを調べる受託です。レクチンアレイとは向きが逆で、こちらは「自分のタンパク質がどの糖鎖を認識するか」を知るためのものです。糖鎖の構造を決める解析ではありません。選ぶときの分かれ目は、載っている糖鎖の種類(合成糖鎖のパネルか、N型・O型・ヒトミルクオリゴ糖・微生物糖鎖など特定の種類か)、搭載糖鎖数、そして国内で測るか海外に送るかの3つです。価格が円で公開されているのは国内の2件だけで、海外の施設はドル建てか見積になります。なお、標識がいらず親和性(KD)まで出せるSPRイメージングの国内受託は、2026年10月の時点で受付が一時休止しているため載せていません(再開したら入れます)。標識が結合活性を変えてしまうことがあるので、標識の方法は確かめてください。

基本料金の起点 試料から(標識も含めて任せる) 基本料金に含まれる最初の工程
何が分かるか
搭載糖鎖数 100 種
載っている糖鎖の種類 合成糖鎖パネル
調べられる相手 タンパク質・抗体・ウイルス・細胞・糖転移酵素・糖加水分解酵素・血清・体液
得られる値 スクリーニングで十分か、KDまで要るかで選ぶ技術が変わります 相対蛍光値(半定量)
測り方
解析の原理 蛍光マイクロアレイ
試料の標識 ビオチン標識・サンドイッチ法(標識抗体)
スポットの反復数 レプリケート数4
カスタム対応 記載なし
装置・アレイ RayBio Glycan Array 100(ガラススライド)。スキャナーはGenePix 4100A。検出は蛍光標識ストレプトアビジン
送る試料
対応する試料 血清・血漿・培養上清・組織・細胞のライセート・精製タンパク質・抗体
必要試料量 血清・血漿は100 µL超、細胞培養上清は250 µL超、 組織ライセートと細胞ライセートは150 µL超(total protein 50〜500 µg/mL)。 サンドイッチ法で使うビオチン標識抗体は5〜10 µL。
1回に測れる検体数 公開価格があるのは4サンプルのセットのみ。8サンプル・16サンプルは問い合わせ
試料の注意 透析の工程でタンパク質量が減ることがある。 凍結融解の繰り返しは避ける。血清を多く含む培地ではバックグラウンドが上がることがある。 サンプルの返却はなし。納品データの保管期間は発送日から90日間。
報告・納期・料金
納品されるもの 数値データ(蛍光値など)・スキャン画像・結合プロファイル
公開データベース 記載なし
納期 15〜20営業日(使用キットの入荷およびサンプル到着後。キットの入荷は通常3〜4週間程度かかる)
実施する場所 国内
海外の公開料金 ドル建てで公開されているものは、換算せずそのまま載せています 記載なし
受注の条件・補足 用途として、生体試料中の糖鎖結合因子の同定、タンパク質の糖鎖結合能の評価、 ウイルスおよび細胞の糖鎖プローブ結合、糖転移酵素の基質特異性プロファイリング、 炎症免疫反応プロファイリングが挙げられている。 Sandwich-based法で使う標識抗体は依頼する側で用意する。 途中でキャンセルすると、完了した工程に応じた料金が請求される。
料金の補足 税別。参考合計は4サンプルのセット料金540,000円で出している(1サンプルあたり135,000円)。 8サンプル・16サンプルの価格は公開されておらず、問い合わせになる。 糖鎖の数を300種に増やしたGlycan Array 300は、4サンプルで866,000円。

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。