ニコン・セル・イノベーション: 細胞・遺伝子治療のCDMO(MCB・WCB作製から安定性試験・保管・規制対応まで)
ニコン・セル・イノベーションが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
自家細胞と他家細胞を対象に、GCTPとcGMPのもとでマスターセルバンクとワーキングセルバンクを作る。細胞の分離、増幅、スケールアップ、分化の工程開発から、無菌充填と包装、品質試験、安定性試験、製品の保管、規制対応の支援までを並べている。施設は東京都江東区にあり、延床7,500 m²超の2層構造。クリーンルームと温度管理機器は建物監視システムで24時間365日モニタリングされ、無停電電源装置と非常用発電機を備える。ただし、品質試験の中身、対応生物種、納期、価格はページに書かれていない。
参考合計 (1バンク)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 作製するバンクの数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | セルバンク作製(1バンク・案件ごと) | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | CDMO(Nikon CeLL innovation) (公式) | 公開価格なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
細胞を増やし、小分けして凍結し、品質試験をかけて、同じ細胞を何年も同じ品質で出せるようにしてもらう受託です。保管だけのサービスではありません。いちばん大事なのは、どのバンクを作れるかです。リサーチセルバンク(RCB)は研究用で規制対応が要りません。マスターセルバンク(MCB)はおおもとで、ここから先ずっと使います。ワーキングセルバンク(WCB)はMCBから起こす日常使いのバンクです。研究用のRCBでよいのか、臨床開発に向けたMCBが要るのかで、頼める会社も費用も桁が変わります。2つめは対象の細胞で、CHO・293・大腸菌のような生産用細胞と、iPS・ES・自家/他家細胞とでは、扱える会社がまったく違います。3つめは品質試験の中身です。「QCあり」と書いてあっても、無菌試験だけのところと、ウイルス否定試験まで一式そろえているところでは別物で、臨床開発に進むならここが足りないと後からやり直しになります。4つめは納期で、バンク作製は月単位、品質試験を含めると半年から1年かかります。
| 基本料金の起点 | 細胞(シード・クローン)を送る 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| 作れるバンクと対象 | |
| 作れるバンク 研究用ならRCB、臨床開発に進むならMCBが要ります | マスターセルバンク(MCB)・ワーキングセルバンク(WCB) |
| 対象の細胞 生産用細胞と幹細胞・自家/他家細胞では、扱える会社が違います | 自家細胞・他家細胞 |
| 製造のグレード | GCTP(再生医療等製品)・GMP |
| 規制当局への対応 | 記載なし |
| 出発材料 | 記載なし |
| 頼める工程と品質試験 | |
| 頼める工程 | 工程開発・培養・増幅・無菌充填・凍結・品質試験・安定性試験・保管・規制対応の支援 |
| 品質試験の項目 「QCあり」とだけ書かれていて、中身が公開されていない会社もあります | 記載なし |
| 品質試験の補足 | ページにあるのは「Quality Control Testing」「Stability Testing」という項目名だけで、 試験の中身は書かれていない。 無菌試験やウイルス否定試験まで必要なら、個別に確認が要る |
| 納品・保管・納期 | |
| 作るバイアルの数 | 記載なし |
| 保管の条件 | クリーンルーム、温度管理機器など重要な製造設備を、 建物監視システム(Building Monitoring System)で24時間365日モニタリングする。 無停電電源装置(UPS)と非常用発電機を備える |
| 製造する施設 | 東京都江東区の施設(延床7,500 m²超の2層構造、東京駅から約9 km)。本社は東京都品川区西大井 |
| 納期 | 記載なし |
| 実施する場所 | 国内 |
| 受注の条件・補足 | 2015年5月設立。Lonzaとの独占的な協業パートナー。 ページに記載があるのはMCBとWCBで、リサーチセルバンク(RCB)の記載はない。 調査票は規制当局対応を○にしていたが、ページの記載は「Regulatory Services」という 項目名だけで、PMDA・FDA・EMAの具体名はない。工程としては入れたが、 規制当局の項目には入れていない。 対象細胞(自家・他家)はCDMOのページではなく、会社案内のページに書かれている。 |
| 料金の補足 | 公開価格なし。納期の記載もない |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-06
実施機関の自社ページ。頼める工程の出典。項目名の列挙だけで、品質試験の中身や納期の記載はない
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確認日 2026-10-06
対象細胞(自家細胞・他家細胞)とマスターセルバンク製造の出典。調査票が出典にしていたCDMOのページには細胞種の記載がない
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確認日 2026-10-06
施設の規模とモニタリング体制の出典