SERVICE DETAILS

化学物質評価研究機構(CERI): 異物・付着物の同定(外観観察から詳細分析まで3段階)

化学物質評価研究機構(CERI)が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

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公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-06

このサービスについて

3段階で進める。まず外観観察で、デジタルマイクロスコープやSEMで形を拡大して見る。つぎに定性分析で、FT-IR、EPMA、SEM-EDXによって材質を特定する。最後に詳細分析で、有機物ならGC/MS、無機物ならXRDで種類を絞り込む。同定できるのはタンパク質、接着剤、ステンレスなどの金属、ポリマー、岩石由来のものなど。対象は食品、医薬品、工業製品。納期は通常3〜5営業日で、即日対応などの短納期も受けている。

参考合計 (1件)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 分析する異物の数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) 異物・付着物の同定(1件) 要見積 — 記載なし 通常 異物・付着物の受託分析(化学物質評価研究機構 CERI) (公式) 公開価格なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

異物・付着物・不純物の同定と発生原因の解析

製品や試料に入り込んだ異物、付着物、不純物が何者かを突き止めてもらう受託です。元素分析が「何の元素がどれだけ入っているか」を測るのに対し、こちらは「この粒は何者か」「どこから来たか」を答えます。手法は重なりますが、問いが違います。いちばん大事なのは、異物が有機物か無機物かです。有機物(樹脂・繊維・ゴム・タンパク質)なら顕微FT-IR、ラマン、熱分解GC-MS。無機物(金属・鉱物)ならSEM-EDX、EPMA、XRF、XRD。SEM-EDXしか持たないところに有機異物を持ち込んでも、炭素と酸素です以上のことは分かりません。2つめはどこまで小さいものを見られるかで、顕微FT-IRで10 µmから、熱分解GC-MSで0.1 mgから、というように下限が数字で出ている会社とそうでない会社があります。3つめは原因の推定までやってくれるかで、何かが分かっても、どこから来たかが分からないと工程は直せません。4つめは納期で、トラブル対応では決定的になることがあります。5つめは規格で、自動車部品などではISO16232やVDA19に沿った清浄度評価が要ります。

基本料金の起点 試料を送る 基本料金に含まれる最初の工程
対象と分かること
得意な分野 同じ異物分析でも、見ている業界がまったく違います 食品・医薬品・工業製品・部品
同定できるもの 有機物と無機物で、使う手法がまったく変わります 有機物(樹脂・ゴム・接着剤)・繊維(毛髪・綿・合成繊維)・金属・鉱物・無機物・タンパク質
発生原因の推定 どこから来たかの推定まで行う
分析の進め方 ① 外観観察:デジタルマイクロスコープやSEMで形態を拡大して観察する。 ② 定性分析:FT-IR、EPMA、SEM-EDXで材質を特定する。 ③ 詳細分析:有機物はGC/MSで種類を特定し、無機物はX線回折(XRD)で結晶性の無機物を調べる
手法と見られる大きさ
使える手法 顕微鏡(デジタル・実体・生物)・SEM-EDX・EPMA・顕微FT-IR・顕微ラマン・GC/MS・熱分解GC/MS・XRD(X線回折)・XRF(蛍光X線)・XPS
見られる大きさの下限 顕微ラマンとEPMAはµmオーダー、XPSはnm深さ領域
装置の記載 デジタルマイクロスコープ(最大2500倍)、生物顕微鏡、SEM、顕微FT-IR、顕微ラマン、GC/MS、熱分解GC/MS、EPMA、XRD、XRF、SEM-EDX、XPS
手法の補足 有機物と無機物で3段階目の手法が分かれる。LC-MSは手法の一覧に含まれていない
条件・納期・納品
対応する規格 記載なし
試料の大きさの制限 記載なし
短納期 急ぎの依頼に対応する
納品されるもの 記載なし
納期 3〜5営業日(通常納期は3〜5営業日。即日対応など短納期の試験も受けている)
実施する場所 国内
受注の条件・補足 対象は食品、医薬品、工業製品。同定できるものとして挙がっているのはタンパク質、接着剤、ステンレスなどの金属、ポリマー、岩石由来のものなど
料金の補足 公開価格なし

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。