東レリサーチセンター: DDSキャリアの粒子径・凝集・ゼータ電位の分析(DLS・ELS・濁度)
東レリサーチセンターが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
リポソーム、ポリマーミセル、無機ナノ粒子、エクソソームを対象に、粒度分布をDLS、形態・構造をTEMとAFM、表面電荷をELS(ゼータ電位)、封入率をHPLCとICP-MS、凝集をDLSと濁度で見る。項目ごとに手法が決まっているのが特徴。別の技術資料では、凝集体の定量でAUC(分析超遠心)を使った結果も公開している。
参考合計 (1試料)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 測定する試料数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | DDSキャリアの分析(1試料) | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | DDSキャリアの分析・評価(東レリサーチセンター) (公式) | 公開価格なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
粒子の大きさ、ばらつき、凝集の有無、表面の電荷を測ってもらう受託です。「粒径を測りたい」で来ると、まったく別の2つの世界に行き着くので、先にどちらかを決めてください。バイオ医薬・DDSキャリアはリポソーム、ミセル、エクソソーム、タンパク質が対象で、10〜1000 nmくらいの世界、DLSとゼータ電位が中心です。材料・粉体はセラミックス、ポリマー、堆積物、河川水の懸濁物などで、サブミクロンからミリ近くまで、レーザー回折が中心になります。2つめは原理で、同じ「粒径」でも測っているものが違います。DLSはブラウン運動から求めるので広い範囲を手早く測れますが、混ざっていると大きい粒子の信号に小さい粒子が埋もれます。レーザー回折・散乱は回折のパターンから体積分布を求め、粉体に強くなります。AUCは沈降から求めるので時間はかかりますが、大きさの違う粒子が混ざっていても分離でき、比率まで出せます。3つめは何を知りたいかで、粒子径そのものか、凝集か、表面電荷か、形態かによって、同じ会社でも手法が変わります。
| 基本料金の起点 | 試料を送る 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| 用途と測り方 | |
| 用途 原理も装置も粒径レンジも違うので、先にどちらかを決めます | バイオ医薬・DDSキャリア |
| 測定の原理 | DLS(動的光散乱)・ELS(ゼータ電位)・濁度・TEM・AFMでの形態観察 |
| 測れること | 粒子径・粒度分布・凝集・表面電荷(ゼータ電位)・形態・構造・封入率 |
| 測定できる粒径 | 記載なし |
| 装置の仕様 | 記載なし |
| 手法の補足 | 分析項目と手法の対応が決まっている。 粒度分布=DLS、形態・構造=TEM・AFM、表面電荷=ELS(ゼータ電位)、 封入率=HPLC・ICP-MS、凝集=DLS・濁度。 凝集の定量では、別の技術資料(2016年)でAUC(分析超遠心)との比較を公開していて、 DLSは大きい凝集体に敏感だが各成分の比率は出せず、 AUCは分解能と定量性で優れるとしている |
| 試料 | |
| 対象となる試料 | リポソーム・ポリマーミセル・無機ナノ粒子・エクソソーム・タンパク質 |
| 必要な試料量 | 記載なし |
| 分散媒 | 記載なし |
| 試料の補足 | 記載なし |
| 納品と納期 | |
| 納品されるもの | 記載なし |
| 納期 | 記載なし |
| 実施する場所 | 国内 |
| 受注の条件・補足 | このページには、測定できる粒径の範囲、必要な試料量、納期、価格の記載がない。AUCは受託メニューのページではなく技術資料のほうに出てくるので、依頼できるかは個別に確認が必要。調査票が○にしていたSEC/MALSとNTAは、どちらの資料にも記載がない |
| 料金の補足 | 公開価格なし |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-06
実施機関の自社ページ。分析項目と手法の対応表の出典。調査票が○にしていたAUC・SEC/MALS・NTAは、このページには載っていない
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AUCとDLSによるタンパク質凝集体の評価(東レリサーチセンター 技術資料 P01541) (公式) 情報が古い可能性確認日 2026-10-06 資料の日付 2016-06-01
2016年のポスターセッションの技術資料。受託メニューのページではないので、AUCの実績の出典としてのみ使っている