セル・シグナリング・テクノロジー: UbiScan(K-ε-GG濃縮によるユビキチン化プロテオミクス)
セル・シグナリング・テクノロジーが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
トリプシンで切った試料からK-ε-GGレムナントモチーフ抗体でユビキチン化ペプチドを濃縮し、LC-MS/MSで数千種類のペプチドを定量的にプロファイリングする。NEDD8やISG15などのユビキチン様修飾因子も同じK-ε-GGレムナントを残すことを、自社ページで明記している。
参考合計 (6検体)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 解析する検体数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | UbiScan(1検体) | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | UbiScan ユビキチン化プロテオミクス(セル・シグナリング・テクノロジー) (公式) | 公開価格なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
タンパク質のユビキチン化を調べる受託です。いちばん大事なのは解析のしかたで、この2つは別のことをしています。質量分析で部位を同定する方式は、トリプシンで切ったあとに残るK-ε-GG(diGly)という目印を抗体で濃縮してLC-MS/MSで読むので、どのタンパク質のどのリジンが修飾されたかまで分かります。そのかわり必要なタンパク質量が多く、10 mgを超えることもあります。抗体アレイで見る方式は、あらかじめ決めたタンパク質について発現量とユビキチン化の状態をまとめて比べます。少ない試料で群間比較ができますが、パネルにないタンパク質は見えず、部位も分かりません。3つめはNEDD8やISG15の扱いです。K-ε-GGの目印はユビキチンだけでなくユビキチン様修飾でも残るので、K-GGが検出されても必ずユビキチン由来とはかぎりません。この点を明記している会社、分けるための対照やフィルタを用意している会社、何も触れていない会社があります。4つめは鎖のタイプ(K48・K63・K11など)まで見られるかで、同じユビキチン化でもつながり方で意味がまったく違います。
| 基本料金の起点 | 細胞・組織を送る(抽出から) 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| 解析のしかた | |
| 解析方式 部位まで知りたいなら質量分析、少ない試料で群間比較をしたいなら抗体アレイです | 質量分析(K-ε-GG濃縮+LC-MS/MS) |
| 部位の同定 | どのリジンが修飾されたかまで分かる |
| 濃縮のしかた | K-ε-GGレムナントモチーフ抗体による免疫沈降での濃縮 |
| 同定できる数の目安 | 数千種類のユビキチン化ペプチド |
| 定量のしかた | 記載なし |
| 鎖のタイプ | 記載なし |
| NEDD8・ISG15の扱い K-ε-GGの目印はユビキチン様修飾でも残るので、ここの書きぶりは解釈にかかわります | 「NEDD8やISG15など、その他のユビキチン様修飾因子もK-ε-GGレムナントを残します。」と自社ページに明記されている。K-GGが検出されても、必ずユビキチン由来とはかぎらない |
| 解析の補足 | トリプシン消化した試料からユビキチン化ペプチドを濃縮し、LC-MS/MSで解析する |
| 試料 | |
| 必要なタンパク質量 | 記載なし |
| 対応する試料 | 記載なし |
| 最低の検体数・実験計画 | 記載なし |
| 納品と納期 | |
| 納品されるもの | 記載なし |
| 含まれる解析 | 記載なし |
| 納期 | 記載なし |
| 実施する場所 | 海外 |
| 日本語での相談 | 国内に窓口がある |
| 受注の条件・補足 | 日本語のページがあり、国内でも相談できる。参考データとしてマウス肝臓のXLS・RAWデータが公開されている。必要な試料量、納期、価格はこのページに記載がない。技術資料のPDF(ubiscan_workflow.pdf)に納期の記載があるとされるが、今回は開けなかったので入れていない |
| 料金の補足 | 公開価格なし |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-05
実施機関の日本語ページ