SERVICE DETAILS

材料科学技術振興財団(MST): NMR・固体NMR分析(600 MHz・溶液と固体)

材料科学技術振興財団(MST)が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-05

このサービスについて

600 MHz(14.1 T)で溶液と固体の両方を測る。核種は1H、13Cのほか19F、29Si、31P、固体では7Li、11B、27Alなど。測定温度は一般のNMRで−100〜150℃、固体NMRで−80〜120℃。試料量は溶液が数mL、固体が数mg〜100 mg(固体NMR専用のメニューでは約30 µL)。構造推定と定量分析まで対応し、納品はPDF。

参考合計 (1試料)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 測定する試料の数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) NMR分析(1試料) 要見積 — 記載なし 通常 [NMR]核磁気共鳴分析(材料科学技術振興財団) (公式) 公開価格なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

NMR解析(核磁気共鳴・構造解析・定量NMR・固体NMR)

NMRの受託です。いちばん大事なのは、どこまでやってもらえるかです。測定のみのサービスでは、スペクトルと測定条件が届くだけで、帰属も構造推定もしてもらえません。自分で解析できるなら速くて安い選択ですが、そうでないと困ります。測定と解析まで含むサービスでは、ピークの帰属や構造の推定までやってもらえます。構造決定まで引き受ける会社は、分からない化合物について、分取やLC/MSと組み合わせて構造を決めます。2つめは溶液か固体かで、溶けない試料、材料、電池はそのまま固体で測るしかありません。固体NMRに対応していない会社もあります。3つめは必要な試料量で、ここは会社ごとの差がとても大きく、通常の装置なら10〜20 mgのところ、高感度プローブなら1 µgから測れます。微量の不純物や天然物では、これが依頼できるかどうかを決めます。4つめは磁場強度と測れる核種で、19F、31P、29Si、7Liは材料や医薬で効いてきます。医薬品の申請や品質管理に使うなら、GMP対応や申請資料の信頼性の基準への対応も見てください。

基本料金の起点 試料そのものを送る(溶媒の検討・調製から) 基本料金に含まれる最初の工程
どこまでやってもらえるか
受託の範囲 ここが最大の分かれ目。測定のみのサービスでは、帰属も構造推定もしてもらえません 測定と解析(帰属・構造推定まで)
測れる状態 溶液・固体
磁場強度 600 MHz(14.1 T)
使う装置 記載なし
測れる核種 1H・13C・19F・31P・29Si・7Li・そのほかの多核
できる測定 1次元測定・2次元測定(COSY・HSQC・HMBCなど)・定量NMR(qNMR)・緩和時間
測定の補足 1次元測定と2次元測定で、化合物の構造推定と定量分析ができる。固体NMRでは構造解析、定量分析のほか、運動性に関する評価と結晶性の評価もできる
試料と対象
必要な試料量 一般のNMRのページでは、液体は数mL、固体は数mg〜100 mg。 固体NMR専用のページでは約30 µL(これに満たない場合は別途相談)。 調査票はこの2つを混ぜていたので、両方を書いてある
測定できる温度 一般のNMRで−100〜150℃、固体NMRで−80〜120℃
向いている対象 材料・電池・高分子・ポリマー
規制への対応 記載なし
納品と納期
納品されるもの スペクトルのチャート・PDF
納期 記載なし
実施する場所 国内
受注の条件・補足 正式名称は一般財団法人 材料科学技術振興財団。固体NMRは別のメニューになっていて、対応する核種は7Li、11B、19F、27Al、29Si、31Pなど
料金の補足 公開価格なし。納期もページに記載がない

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。