材料科学技術振興財団(MST): NMR・固体NMR分析(600 MHz・溶液と固体)
材料科学技術振興財団(MST)が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
600 MHz(14.1 T)で溶液と固体の両方を測る。核種は1H、13Cのほか19F、29Si、31P、固体では7Li、11B、27Alなど。測定温度は一般のNMRで−100〜150℃、固体NMRで−80〜120℃。試料量は溶液が数mL、固体が数mg〜100 mg(固体NMR専用のメニューでは約30 µL)。構造推定と定量分析まで対応し、納品はPDF。
参考合計 (1試料)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 測定する試料の数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | NMR分析(1試料) | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | [NMR]核磁気共鳴分析(材料科学技術振興財団) (公式) | 公開価格なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
NMRの受託です。いちばん大事なのは、どこまでやってもらえるかです。測定のみのサービスでは、スペクトルと測定条件が届くだけで、帰属も構造推定もしてもらえません。自分で解析できるなら速くて安い選択ですが、そうでないと困ります。測定と解析まで含むサービスでは、ピークの帰属や構造の推定までやってもらえます。構造決定まで引き受ける会社は、分からない化合物について、分取やLC/MSと組み合わせて構造を決めます。2つめは溶液か固体かで、溶けない試料、材料、電池はそのまま固体で測るしかありません。固体NMRに対応していない会社もあります。3つめは必要な試料量で、ここは会社ごとの差がとても大きく、通常の装置なら10〜20 mgのところ、高感度プローブなら1 µgから測れます。微量の不純物や天然物では、これが依頼できるかどうかを決めます。4つめは磁場強度と測れる核種で、19F、31P、29Si、7Liは材料や医薬で効いてきます。医薬品の申請や品質管理に使うなら、GMP対応や申請資料の信頼性の基準への対応も見てください。
| 基本料金の起点 | 試料そのものを送る(溶媒の検討・調製から) 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| どこまでやってもらえるか | |
| 受託の範囲 ここが最大の分かれ目。測定のみのサービスでは、帰属も構造推定もしてもらえません | 測定と解析(帰属・構造推定まで) |
| 測れる状態 | 溶液・固体 |
| 磁場強度 | 600 MHz(14.1 T) |
| 使う装置 | 記載なし |
| 測れる核種 | 1H・13C・19F・31P・29Si・7Li・そのほかの多核 |
| できる測定 | 1次元測定・2次元測定(COSY・HSQC・HMBCなど)・定量NMR(qNMR)・緩和時間 |
| 測定の補足 | 1次元測定と2次元測定で、化合物の構造推定と定量分析ができる。固体NMRでは構造解析、定量分析のほか、運動性に関する評価と結晶性の評価もできる |
| 試料と対象 | |
| 必要な試料量 | 一般のNMRのページでは、液体は数mL、固体は数mg〜100 mg。 固体NMR専用のページでは約30 µL(これに満たない場合は別途相談)。 調査票はこの2つを混ぜていたので、両方を書いてある |
| 測定できる温度 | 一般のNMRで−100〜150℃、固体NMRで−80〜120℃ |
| 向いている対象 | 材料・電池・高分子・ポリマー |
| 規制への対応 | 記載なし |
| 納品と納期 | |
| 納品されるもの | スペクトルのチャート・PDF |
| 納期 | 記載なし |
| 実施する場所 | 国内 |
| 受注の条件・補足 | 正式名称は一般財団法人 材料科学技術振興財団。固体NMRは別のメニューになっていて、対応する核種は7Li、11B、19F、27Al、29Si、31Pなど |
| 料金の補足 | 公開価格なし。納期もページに記載がない |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-05
実施機関の自社ページ
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固体核磁気共鳴法(材料科学技術振興財団) (公式)確認日 2026-10-05
固体NMRの試料量30 µL、温度−80〜120℃、核種の出典