レゾナック・テクノサービス: 有機構造解析 NMR(400 MHz・公開料金あり)
レゾナック・テクノサービスが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
400 MHzの溶液NMRで、1H、13C、COSY、HSQC、HMBC、定量NMRを測る。料金が項目ごとに公開されているのが特徴で、1H NMRが30,000円、13C定性が40,000円から、COSYが50,000円から、HSQCとHMBCが各100,000円、定量NMRが70,000円(いずれも税別)。測定だけを頼むことも、データ解析を足すこともでき、解析は1次元が25,000円、二次元が60,000円と別料金になっている。
参考合計 (1試料)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
| 内訳 | 単価 | 数量 | 小計 | 税 | 価格の出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 1H NMR(400 MHz・積算128回まで) | ¥30,000/試料 | 1 | ¥30,000 | 税抜 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) |
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 測定する試料の数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | 1H NMR(400 MHz・積算128回まで) | ¥30,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | 1試料あたり |
| その他オプション | 13C NMR 定性測定(2時間以内) | ¥40,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | 8時間以内は80,000円 |
| その他オプション | 13C NMR 定量測定(2時間以内) | ¥60,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | 8時間以内(緩和時間測定を含む)は140,000円 |
| その他オプション | H-H COSY(1時間以内) | ¥50,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | 4時間以内は70,000円 |
| その他オプション | HSQC | ¥100,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | |
| その他オプション | HMBC | ¥100,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | |
| その他オプション | 定量NMR(1H・1試料目1回測定) | ¥70,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | 2回測定以降は1回につき+50,000円 |
| その他オプション | データ解析(1H NMR) | ¥25,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) | 13C NMRの解析も25,000円 |
| その他オプション | データ解析(二次元NMR) | ¥60,000/試料 | — | 税抜 | 通常 | 標準料金表(レゾナック・テクノサービス 分析センター Webnta) (公式) |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
NMRの受託です。いちばん大事なのは、どこまでやってもらえるかです。測定のみのサービスでは、スペクトルと測定条件が届くだけで、帰属も構造推定もしてもらえません。自分で解析できるなら速くて安い選択ですが、そうでないと困ります。測定と解析まで含むサービスでは、ピークの帰属や構造の推定までやってもらえます。構造決定まで引き受ける会社は、分からない化合物について、分取やLC/MSと組み合わせて構造を決めます。2つめは溶液か固体かで、溶けない試料、材料、電池はそのまま固体で測るしかありません。固体NMRに対応していない会社もあります。3つめは必要な試料量で、ここは会社ごとの差がとても大きく、通常の装置なら10〜20 mgのところ、高感度プローブなら1 µgから測れます。微量の不純物や天然物では、これが依頼できるかどうかを決めます。4つめは磁場強度と測れる核種で、19F、31P、29Si、7Liは材料や医薬で効いてきます。医薬品の申請や品質管理に使うなら、GMP対応や申請資料の信頼性の基準への対応も見てください。
| 基本料金の起点 | 試料そのものを送る(溶媒の検討・調製から) 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| どこまでやってもらえるか | |
| 受託の範囲 ここが最大の分かれ目。測定のみのサービスでは、帰属も構造推定もしてもらえません | 測定と解析(帰属・構造推定まで) |
| 測れる状態 | 溶液 |
| 磁場強度 | 400 MHz |
| 使う装置 | 記載なし |
| 測れる核種 | 1H・13C |
| できる測定 | 1次元測定・2次元測定(COSY・HSQC・HMBCなど)・定量NMR(qNMR)・緩和時間 |
| 測定の補足 | 料金表で確認できるのは、1H NMR(400 MHz・積算128回まで)、13C NMRの定性測定と定量測定、H-H COSY、HSQC、HMBC、定量NMR(1H)。13C NMRの定量測定の8時間以内のプランには緩和時間測定が含まれる |
| 試料と対象 | |
| 必要な試料量 | 記載なし |
| 測定できる温度 | 記載なし |
| 向いている対象 | 記載なし |
| 規制への対応 | 記載なし |
| 納品と納期 | |
| 納品されるもの | スペクトルのチャート・PDF・解析レポート・構造推定 |
| 納期 | 記載なし |
| 実施する場所 | 国内 |
| 受注の条件・補足 | 測定だけを頼むことも、データ解析を足すこともできる(解析は別料金)。 なお、同社のサービスのページ(webnta.resonac.com)はSSL証明書の不一致で読み取れなかったため、 必要な試料量、19F・29Si・31Pなどの核種への対応、固体NMRの可否は、ここには入れていない。 依頼の前に直接確認すること |
| 料金の補足 | すべて税別。出典は2026年9月の標準料金表。 測定:1H NMR(積算128回まで)30,000円/13C NMR 定性 2時間以内 40,000円・8時間以内 80,000円/ 13C NMR 定量 2時間以内 60,000円・8時間以内(緩和時間測定を含む)140,000円/ H-H COSY 1時間以内 50,000円・4時間以内 70,000円/HSQC 100,000円/HMBC 100,000円/ 定量NMR(1H)1試料目1回 70,000円・2回目以降 +50,000円。 データ解析:1H NMR 25,000円/13C NMR 25,000円/二次元NMR 60,000円。 参考合計は1H NMRの測定だけで計算しているので、13Cや2次元、解析を足すとこれより大きくなる。 料金表は改訂されるので、依頼の前に現行版を確認すること |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-05 資料の日付 2026-09-01
2026年9月版。調査票が使っていた2023年10月版とは価格が違う。サービスのページはSSL証明書の不一致で読めなかった