ノボジーン: 全長トランスクリプトームシーケンス(PacBio・ナノポア)
ノボジーンが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
PacBioとナノポアのどちらでも頼める。必要なRNA量が1.2 µgと5.5 µgで大きく違うので、手元の量で読み方を選ぶことになる。融合遺伝子やアノテーションまで含む。
参考合計 (2検体)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 解析する検体数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | 全長トランスクリプトームシーケンス | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | 全長トランスクリプトームシーケンス(ノボジーン株式会社) (公式) | 公開価格なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
転写物を端から端まで1本で読むサービスです。ショートリードのRNA-seqは転写物を断片にして読むため、同じ遺伝子から出ているどのアイソフォームの断片なのかが分からなくなりますが、ロングリードなら5'末端からポリAまでつながった全長のアイソフォームがそのまま取れます。いちばん大きな分かれ目は読み方です。PacBioのIso-SeqはcDNAにしてから1本ずつ正確に読む定番で、Kinnexは1本のリードに複数の転写物をつないで読む高スループット版です。ナノポアのdirect RNAは逆転写もPCRもせずRNAをそのまま読むので、PCRの偏りがなく塩基の修飾やポリAの長さも見えますが、必要なRNA量は多くなります。2つめがその必要量で、PacBioは700 ngから1.2 µg程度、ナノポアのdirect RNAは2.5から5.5 µgと桁がひとつ違うことがあり、手元の量で読み方が決まってしまいます。3つめはわかることで、新規アイソフォームの検出、選択的スプライシング、融合遺伝子、ゲノムのアノテーション、アイソフォーム別の発現定量のどこまで含むかが会社で違います。
| 基本料金の起点 | 精製したRNAを送る 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| 読み方 | |
| 読み方 ここが最初の分かれ目。必要なRNA量も、見えるものも、値段も変わる | PacBio Iso-Seq・ナノポア direct RNA(RNAを直接読む) |
| 使う装置・キット | PacBio(全長トランスクリプトームシーケンス)とナノポア(direct RNAシーケンス) |
| 取れるリード数 | PacBioは1検体あたり500万〜1,000万HiFiリード。ナノポアは1検体あたり1,000万〜2,000万リード |
| わかること | |
| 調べられること | 全長アイソフォームの決定・新規アイソフォームの検出・選択的スプライシング・融合遺伝子・ゲノムのアノテーション・アイソフォーム別の発現定量 |
| 調べられることの注意 | 全長転写産物の同定と分類、新規遺伝子・新規転写産物の予測とアノテーション、選択的スプライシング、融合転写産物の解析、機能アノテーション、遺伝子・転写産物レベルの発現量解析と発現変動解析が挙げられている |
| 送るもの | |
| 必要なRNA量 | PacBioは1.2 µg以上、ナノポアは5.5 µg以上 |
| RINの下限 | 6.5 |
| 試料の注意 | PacBioはRIN 6.5以上でベースラインが平坦であること。ナノポアはRIN 7以上(動物・植物・菌類)、ヒトは8以上。RINの下限の欄にはPacBioの値を入れている |
| 対象の生物種 | 300種を超える生物種での実績があると記載 |
| 納品と納期 | |
| 納品されるもの | 記載なし |
| 納期 | 記載なし |
| 実施する場所 | 海外 |
| 受注の条件・補足 | URLが移っている。旧アドレス(jp.novogene.com)は転送されるが、新しいサイトではURLの構造自体が変わっているので、古いリンクは張り替えが要る。納期、価格、納品物はこのページに記載がない |
| 料金の補足 | 公開価格なし |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-05
実施機関の自社ページ。旧アドレスからの移行先