日鉄環境: 微生物同定(16Sの部分・全長と真菌のITS1・D1/D2)
日鉄環境が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
16Sは部分配列(約750 bp)と全長(約1,500 bp)を選べる。真菌はITS1とD1/D2。片鎖と両鎖も選べる。BSL2以上の菌体は不可。料金は要見積。
参考合計 (3菌株)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 同定する菌株の数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | 微生物同定(1菌株) | 要見積 | — | 記載なし | 通常 | 微生物同定受託サービス (代理店) | 窓口ページに料金の記載なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
単離して純粋培養した菌株を送ると、rRNAの配列を読んでデータベースと照らし、近縁種を返してくれるサービスです。混ざったままの試料を読む菌叢解析とは別のもので、どの会社も純粋培養された株であることを条件にしています。価格より先に見たいのは、どこまで読むかです。細菌の16Sは部分配列(約750 bp)でも属まで決まることが多いのですが、近縁種が多い属では種まで決まりません。全長(約1,500 bp)まで読むと分離能が上がります。真菌はITSが標準で、酵母では28S/26SのD1/D2も使われます。つぎに、何を送れるかです。シャーレのまま送れるのか、抽出ずみのDNAでないと受けてもらえないのかで手間が変わります。病原性の可能性がある菌は、菌体では受け付けずDNAにしてから送るよう求める会社が多いです。3つめは生データをもらえるかどうかで、波形(ab1)とつなげた配列(contig)があれば、あとから自分でBLASTをかけ直せますし、論文や菌株登録にも使えます。
| 基本料金の起点 | 菌株を送る 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| 読む領域 | |
| 対象の微生物 | 細菌・カビ |
| 読む領域 16Sは部分配列でも属までは決まることが多い。種まで絞りたいときは全長 | 16S rRNA(部分配列)・16S rRNA(全長)・ITS(真菌・酵母)・28S/26S rRNA D1/D2 |
| 読む長さ | 16Sは部分配列が約750 bp、全長が約1,500 bp |
| 使うプライマー | 記載なし |
| 読む向き | 片鎖・両鎖を選べる |
| 使う装置 | 記載なし |
| 送る菌株 | |
| 受け付ける形 | 寒天培地(シャーレ)・スラント |
| DNAを送るときの条件 | 記載なし |
| 病原性の菌の扱い | BSL2以上は受け付けない |
| 受注の条件・補足 | 純粋培養された菌株を、シャーレやスラントなどで送る。複数の菌種が混ざっていると良い結果が得られないため、混合試料は微生物相解析のほうを勧められる。バイオセーフティーレベル2以上の病原性菌は受け付けない。近縁種と推定される微生物種のリストをメールで報告する |
| 納品と納期 | |
| 納品されるもの | 同定レポート |
| 納期 | 記載なし |
| 解析する場所 | 国内 |
| 料金の補足 | 要見積 |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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微生物同定受託サービス (代理店)確認日 2026-10-04
実施機関は日鉄環境株式会社。実施機関の自社ページにこの受託の条件が見つからないため、国内窓口(フナコシ)の掲載を出典にしている