SERVICE DETAILS

北海道システム・サイエンス: 微生物同定(16S・ITSの両鎖サンガー)

北海道システム・サイエンスが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-04

このサービスについて

細菌は16S(10F-800R)、真菌はITS(ITS1F-ITS1R)を両鎖で。日本薬局方の迅速同定法に基づく。波形とアセンブリまで納品。料金は要見積。

参考合計 (3菌株)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 同定する菌株の数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) 微生物同定(1菌株) 要見積 — 記載なし 通常 微生物同定 (公式) 公式ページに料金の記載なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

菌種同定(純粋培養した菌株のrRNA配列による同定)

単離して純粋培養した菌株を送ると、rRNAの配列を読んでデータベースと照らし、近縁種を返してくれるサービスです。混ざったままの試料を読む菌叢解析とは別のもので、どの会社も純粋培養された株であることを条件にしています。価格より先に見たいのは、どこまで読むかです。細菌の16Sは部分配列(約750 bp)でも属まで決まることが多いのですが、近縁種が多い属では種まで決まりません。全長(約1,500 bp)まで読むと分離能が上がります。真菌はITSが標準で、酵母では28S/26SのD1/D2も使われます。つぎに、何を送れるかです。シャーレのまま送れるのか、抽出ずみのDNAでないと受けてもらえないのかで手間が変わります。病原性の可能性がある菌は、菌体では受け付けずDNAにしてから送るよう求める会社が多いです。3つめは生データをもらえるかどうかで、波形(ab1)とつなげた配列(contig)があれば、あとから自分でBLASTをかけ直せますし、論文や菌株登録にも使えます。

基本料金の起点 菌株を送る 基本料金に含まれる最初の工程
読む領域
対象の微生物 細菌・カビ
読む領域 16Sは部分配列でも属までは決まることが多い。種まで絞りたいときは全長 16S rRNA(部分配列)・ITS(真菌・酵母)
読む長さ 記載なし
使うプライマー 細菌は16S rRNA領域の10F/800R、真菌はITS領域のITS1F/ITS1R
読む向き 両鎖
使う装置 3730xl DNA Analyzer
送る菌株
受け付ける形 寒天培地(シャーレ)・菌体ペレット・抽出ずみのDNA
DNAを送るときの条件 PCRができる精製レベル
病原性の菌の扱い 菌体は不可(抽出ずみDNAなら相談)
受注の条件・補足 必ず純粋培養された菌株を送る(菌の単離作業は行っていない)。病原性の菌体は受け入れておらず、DNAを抽出した状態で依頼する。日本薬局方の「遺伝子解析による微生物の迅速同定法」に基づいて実施する。既知の配列との相同性検索の結果を報告する
納品と納期
納品されるもの 波形データ(ab1)・つなげた配列(contig)・BLASTの結果・同定レポート
納期 記載なし
解析する場所 国内
料金の補足 要見積

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。

  • 微生物同定 (公式)
    確認日 2026-10-04

    料金・納期の記載はない