SERVICE DETAILS

FASMAC: ターゲットアンプリコン解析 真菌ITS(MiSeq i100 Plus パッケージ)

FASMACが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-09-27

このサービスについて

混合済みライブラリを送るパッケージ。8検体70,000円・16検体125,000円(一式)。DNA抽出・PCRからはオプション。

参考合計 (8検体)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
¥70,000
内訳 単価 数量 小計 税 価格の出典
基本料金 パッケージ(〜8検体・一式) ¥70,000/一式 1 ¥70,000 記載なし ターゲットアンプリコン解析 (公式)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 解析する検体数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) パッケージ(〜8検体・一式) ¥70,000/一式 1〜8検体 記載なし 通常 ターゲットアンプリコン解析 (公式) 公式に税の表記なし(薬研社の掲載は税抜)
基本料金 (必須) パッケージ(9〜16検体・一式) ¥125,000/一式 9〜16検体 記載なし 通常 ターゲットアンプリコン解析 (公式) 公式に税の表記なし(薬研社の掲載は税抜)
基本解析 レアファクションカーブと主座標分析(1グループ) ¥10,000/一式 — 記載なし 通常 ターゲットアンプリコン解析 (公式)
その他オプション PCRから(〜8検体) ¥20,000/一式 1〜8検体 記載なし 通常 ターゲットアンプリコン解析 (公式) DNAを送る場合
その他オプション PCRから(9〜16検体) ¥30,000/一式 9〜16検体 記載なし 通常 ターゲットアンプリコン解析 (公式) DNAを送る場合
RNA抽出 DNA抽出から(〜8検体) ¥40,000/一式 1〜8検体 記載なし 通常 ターゲットアンプリコン解析 (公式)
RNA抽出 DNA抽出から(9〜16検体) ¥60,000/一式 9〜16検体 記載なし 通常 ターゲットアンプリコン解析 (公式)

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

真菌ITS解析(ITS領域のアンプリコンシーケンスによる真菌叢解析)

カビや酵母などの真菌がもつITS領域を増やして読み、試料の中にどんな真菌が、どのくらいの割合でいるか(真菌叢・マイコバイオーム)を調べる解析です。細菌の16S rRNAにあたるものが、真菌ではこのITSになります。価格より先に見たいのは、どこまで読むかです。ITSは ITS1 – 5.8S – ITS2 という並びで、ふつうは前半のITS1だけを短いリードで読みます。これが標準でいちばん安い方法です。全長を通して読めば種まで絞れることが増えますが、PacBioなどの長鎖シーケンサーが必要で、1検体あたりの値段は上がります。つぎにDNA抽出が料金に含まれるかどうかです。真菌は細胞壁が硬いので、菌類向けの抽出でないと収量が落ちます。「DNAを送ってください」のサービスは、ここを自分で済ませておく必要があります。3つめはリード数で、真菌叢は細菌叢より種数が少ないぶん3万リードでおおよそ足りますが、土壌のように種数が多い試料では足りないことがあります。

基本料金の起点 調製済みライブラリから(シーケンスのみ) 基本料金に含まれる最初の工程
読む領域と方法
読む領域 ITSは ITS1 – 5.8S – ITS2 の並び。ふつうは前半のITS1だけを読む。全長を通して読めば種まで絞れることが増える ITS(内訳の記載なし)
読み方 短鎖は安くリード数を稼げる。長鎖はITSを通して読めるぶん、種まで絞れることが増える 短鎖(イルミナなど)
使うプライマー 記載なし
シーケンサー Illumina MiSeq i100 Plus
リード長 300 bp
ペアエンド/シングルエンド ペアエンド
データ量
リード数 1検体あたりに読む本数(ペアエンドは1組を1本)。多いほど少ない真菌まで見つけやすい 記載なし
データ量の補足 リード数の規定なし(自社の解析事例では各サンプル約10万リード)
試料と検体
受け付ける試料 記載なし
DNAでの受付 受け付ける
DNA抽出 真菌は細胞壁が硬いので、菌類向けの抽出でないと収量が落ちる 別料金
必要DNA量 記載なし
必要な濃度 5 ng/µL
必要な液量 20 µL
検体の補足 基本料金は等量混合済みライブラリ(10 ng/µL・20 µL以上)を送る場合。DNAを送る場合は5 ng/µL・20 µL以上(PCRからのオプション料金)
解析と納品
真菌の分類(属・種の推定) 読んだ配列を、どの真菌のものか分類する 料金に含む
多様性解析(α・β) α多様性=1つの試料の中の種類の豊かさ、β多様性=試料どうしの真菌叢の違い オプション(別料金)
統計比較(群間の有意差) 例:PERMANOVA、LEfSe。群で分けて比べたいときに効く 記載なし
解析ソフト QIIME 2(DADA2)
参照データベース SILVA(デフォルト)
納品物 FASTQ
解析の補足 納品はfastq・qzvファイル等。同定は基本的に科〜属レベル。レアファクションカーブと主座標分析、OTUのBLAST解析はオプション。参照データベースはデフォルトがSILVAなので、真菌ITSでどのデータベース(UNITEなど)を使うかは問い合わせて確かめたい
納期と解析場所
納期 10〜15営業日(QC・シーケンス・QIIME 2標準解析のみの場合)
解析を行う場所 国内
受注の条件・補足 記載なし
料金の補足 一式(検体数ごと)の料金。公式ページに税抜・税込の表記はなく、代理店(薬研社)の掲載は「価格(税抜)」。DNA抽出から+40,000円(〜8検体)/60,000円(9〜16検体)、PCRから+20,000円/30,000円

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。