SERVICE DETAILS

Revvity(Horizon Discovery): 細胞株エンジニアリング受託(Build Your Cell Line)

Revvity(Horizon Discovery)が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-03

このサービスについて

対応できる細胞の幅がこの分類でいちばん広い受託。200以上の親株(約20の組織)を自社で持ち、iPS細胞は50以上の遺伝型の作製実績、初代T細胞、倍数性のがん細胞株まで対応すると明記している。倍数性の細胞では「ホモ接合体」という言い方が成り立たないので、そこを扱えるかどうかは実際に効いてくる。できる編集も、単一・二重ノックアウトから小さな欠失、大きな欠失、点変異、タグ・レポーター、誘導型発現、ランディングパッド、最大約10 kbのノックイン、CRISPRa/CRISPRiまで並ぶ。納品は最大2クローン(配列確認)と親株で、マイコプラズマ・無菌試験、プロジェクト報告書、知的財産のカバーが付く。価格と納期は公開されていない。

参考合計 (1株)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 作る細胞株の数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) 細胞株エンジニアリング受託(1株) 要見積 — 記載なし 通常 Cell Line Engineering Services(Revvity/Horizon Discovery) (公式) 公式ページに価格の記載なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

KO/KI細胞作製(CRISPRによるノックアウト・ノックイン細胞株のカスタム作製)

培養細胞の目的の遺伝子を壊したり(KO)、別の配列を入れたり(KI)した細胞株を作るサービスです。金額の差は「どこまで仕上げて納品するか」で決まります。とくに大事なのが、両アレルを改変したホモ接合体か、片アレルだけのヘテロ接合体かです。KOはホモでないと機能が残ることがあり、KIはヘテロで足りることもあります。納品されるクローンが1つか2つか、成果保証があるかどうかも、やり直しのきかない実験では効いてきます。

基本料金の起点 遺伝子名から(設計・ベクター構築を含む) 基本料金に含まれる最初の工程
作れる改変
作れる改変 ノックアウト(KO)・ノックイン(KI)・点変異(塩基置換)・タグ・レポーターの導入
高度な編集 フレームシフトで壊すだけでは足りないときに見るところです。短い転写産物や別の開始コドンからのタンパク質が残ることがあります 複数遺伝子の同時編集・遺伝子まるごとの欠失・大きな欠失・大きな配列のノックイン・誘導型発現・ランディングパッド・CRISPRa/CRISPRi
標準で納品するアレル KOはホモでないと機能が残ることがあります。同じ会社でもKOはホモ、KIはヘテロが標準ということがあります 記載なし
導入のしかた RNPは残存配列が残りません。レンチウイルスは導入しにくい細胞に向きます 要相談
入れられる配列の長さ 最大約10 kbのノックイン。1〜66塩基の小さな改変にも対応
使える細胞
対応する細胞 不死化細胞株・がん細胞・免疫系細胞・iPS細胞・ES細胞・初代細胞
細胞の補足 200以上の親株(約20の組織)を保有。 iPS細胞は50以上の遺伝型の作製実績、初代T細胞、倍数性のがん細胞株にも対応。 顧客の細胞株の持ち込みも可。
持ち込みの細胞 受け入れ可。市販細胞の調達にも対応
納品されるもの
単一クローン化 単一クローンまで仕上げる
納品するクローン数・バイアル数 1クローンだけだと、うまくいかなかったときに打つ手がありません 最大2クローン(配列確認済み)と親株
1バイアルあたりの細胞数 記載なし
遺伝子型の確認 サンガーシークエンス(標準)。クローンのスクリーニングを含む
タンパク質レベルの確認 DNAが変わっていても、タンパク質が残っていることがあります 記載なし
マイコプラズマ・無菌試験 標準で含む
WTコントロール 対応するWTコントロールも納品
オフターゲットの評価 記載なし
条件・納期・料金
成果保証 「成果保証型ではない」と明記する会社があります。目的の細胞株が取れなくても費用は発生します 記載なし
価格に含まれる範囲 同じ金額でも含まれる工程が違います 工程を通して検証とQCを行い、最終クローンと親株を、 データ一式とあわせて納品する。 マイコプラズマ試験・無菌試験、知的財産のカバー、 プロジェクト報告書、定期的な進捗連絡を含む。 Cas9安定発現株やレポーター株の案件では機能確認も行う。
作製後の解析 記載なし
納期 記載なし
作製する場所 記載なし
場所の補足 記載なし
料金の補足 公式ページに価格・納期の記載はない(要見積)

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。