タカラバイオ: レンチウイルスベクター作製受託サービス(Quick Pure)
タカラバイオが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、
内容に応じて見積依頼をしてください。
このサービスについて
国内で価格を円で公開しているサービス。培養スケールで2つあり、75 cm²が900,000円〜(納期5週間〜)、225 cm²が1,150,000円〜(6週間〜)。第三世代のベクターで、エンベロープはVSV-G。力価はLenti-X qRT-PCR Titration Kitで測るRNAタイターで、感染力価(TU/mL)ではない点に注意。搭載容量はpLVSINで4.5 kB、pLVpro/pLVpro2で5 kB。プラスミド調製、簡易濃縮、薬剤耐性コロニー検出、安定発現細胞の作製はオプション。
参考合計 (1本)
公開されている料金をもとに計算した参考金額です。
| 内訳 | 単価 | 数量 | 小計 | 税 | 価格の出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 レンチウイルス作製 Quick Pure 75 cm²(1本) | ¥900,000〜¥1,150,000/本 | 1 | ¥900,000 | 記載なし | レンチウイルスベクター作製(タカラバイオ 受託サービス) (公式) |
登録されている料金(すべて)
基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。
| 区分 | 内容 | 金額 | 作製するウイルスの数の条件 | 税 | 種類・期間 | 出典 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基本料金 (必須) | レンチウイルス作製 Quick Pure 75 cm²(1本) | ¥900,000〜¥1,150,000/本 | — | 記載なし | 通常 | レンチウイルスベクター作製(タカラバイオ 受託サービス) (公式) | 75 cm² ¥900,000〜、225 cm² ¥1,150,000〜。税の扱いの記載なし |
仕様
掲載されている解析条件・サービス仕様です。
レンチウイルスベクターを作ってもらう受託です。プラスミドを持ち込んでパッケージングだけ頼むものから、配列からベクターを設計して作るところまで一括で頼めるものまであります。いちばん注意が要るのは力価の単位です。TU/mL(感染力価)は実際に細胞に感染して発現できた数、GC/mLやRNAタイター(ゲノム力価)はウイルスゲノムの数で、感染できないものも入るぶん桁が大きく出ます。同じ「10の8乗」でも意味がまったく違うので、単位をそろえて比べてください。つぎに効くのが搭載容量で、会社によって4.5 kbから10 kb超まで倍以上ちがいます。長いインサートを載せるならここで候補が絞られます。グレードは培養細胞用の粗精製とin vivo用の濃縮・精製で価格が何倍もちがいます。世代(第2/第3)とエンベロープ(VSV-Gかそれ以外か)は、安全性と狙える細胞の範囲に関わります。
| 基本料金の起点 | プラスミドを持ち込む(パッケージングから) 基本料金に含まれる最初の工程 |
|---|---|
| どこまで頼めるか | |
| グレード 動物に入れるなら、粗精製ではなく濃縮・精製したものを選んでください | 培養細胞用(粗精製) |
| 頼める範囲 | パッケージング・濃縮・精製・品質管理(QC) |
| ベクターの世代 | 第3世代 |
| エンベロープ | VSV-G |
| 組み込み型か | 組み込み型(安定発現) |
| 搭載容量 | pLVSINベクターで4.5 kB、pLVpro/pLVpro2ベクターで5 kB |
| どれだけ届くか | |
| 濃縮・精製の方法 | Quick Pure(精製グレードのうち簡易なもの)。75 cm²と225 cm²の2スケール |
| 公開されている力価の種類 単位がちがうと、同じ数字でも意味がまったく違います | GC/mL・RNAタイター(ゲノム力価) |
| 保証される最低力価 | 記載なし |
| 納品される体積 | 記載なし |
| 収量・力価の保証 | 「参考収量は、あくまで目安になります。搭載遺伝子により変動しますので、 収量の保証はいたしかねます」と明記されている。 |
| 品質管理 | |
| 力価の測定法 | qRT-PCR(RNAタイター) |
| 標準・オプションのQC | 記載なし |
| 報告・納期・料金 | |
| 納品されるもの | 精製したレンチウイルス液・サービスレポート |
| 納期 | 5〜6週(75 cm²は5週間〜、225 cm²は6週間〜) |
| 実施する場所 | 国内 |
| 受注の条件・補足 | タカラバイオ独自の一過性ウイルスベクター産生システムを使う。 標準の作業はトランスフェクション、培養、精製、分注、力価測定。 オプションとして、プラスミドDNA調製、簡易濃縮、薬剤耐性コロニー検出法、 安定発現細胞の作製がある。 pLVpro/pLVpro2はTat非依存性と書かれている。 |
| 料金の補足 | 75 cm²が900,000円〜、225 cm²が1,150,000円〜。 参考合計は下限の900,000円で出している。 税の扱いはページに書かれていない。 より純度の高いHigh Pure(1,300,000円〜)、Process Pure(要問合せ)もある。 |
出典
料金・仕様の根拠となる公開情報です。
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確認日 2026-10-03
価格・納期・搭載容量・力価測定法・世代・エンベロープの出典