SERVICE DETAILS

テクノプロ・R&D社: DSCによるフォールディングの熱力学パラメータ解析

テクノプロ・R&D社が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-03

このサービスについて

熱そのものを測るDSCで、熱変性のあいだの定圧熱容量から熱力学パラメータを出す。公開例では2種類のタンパク質について、エンタルピー項(ΔH)とエントロピー項(−TΔS)が得られる。Tmだけでは足りず、変性にどれだけのエネルギーが要るかまで知りたいときに向く。400,000円〜・3週間程度。

参考合計 (1種類)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
¥400,000
内訳 単価 数量 小計 税 価格の出典
基本料金 DSC熱力学パラメータ解析(タンパク質2種類まで) ¥400,000/一式 1 ¥400,000 記載なし 受託サービス(タンパク質)/株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社 (公式)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 タンパク質の数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) DSC熱力学パラメータ解析(タンパク質2種類まで) ¥400,000/一式 2種類まで 記載なし 通常 受託サービス(タンパク質)/株式会社テクノプロ テクノプロ・R&D社 (公式) 「400,000円~」の下限価格。公開例が2種類のタンパク質なので上限を2にしている

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

熱安定性解析(DSF・nanoDSF・DSC・サーマルシフトアッセイ)

タンパク質や抗体が熱でどの温度からほどけるか(Tm)を測る受託です。長期の保存試験そのものではなく、温度を上げながらアンフォールディングや凝集を見る、短時間の物性評価が中心になります。いちばん大きな分かれ目は解析方式で、得られる値がまったく違います。DSFは色素を入れてプレートで一度にたくさん測るので、バッファー条件の探索に向きます。nanoDSFは色素が要らず、タンパク質そのものの蛍光を見るので、色素が結合を邪魔する心配がなく試料も少なくて済みます。DSCは熱そのものを測るため、ΔH(エンタルピー)やΔCp(熱容量変化)といった熱力学のパラメータが直接出ますが、そのぶん試料がたくさん要ります。化合物が結合しているかを見たいならサーマルシフトアッセイ、凝集体や粒径も見たいならDLSを組み合わせます。「Tmが分かればいいのか、ΔHまで要るのか」をはっきりさせてから選んでください。

基本料金の起点 精製ずみのタンパク質から 基本料金に含まれる最初の工程
何が分かるか
解析方式 得られる値がまるで違います。まずここを決めてください DSC(示差走査熱量測定)
得られる値 ΔH(エンタルピー)・ΔS/−TΔS(エントロピー項)
主な用途 熱力学パラメータの取得
色素・標識 色素は要らない(内在蛍光・熱量測定)
一度に比べられる数 公開例は2種類のタンパク質
測り方
装置 DSC(示差走査カロリメトリー)
対象にできる試料 精製タンパク質
必要試料量・濃度 記載なし
凝集の評価 記載なし
可逆性の評価 記載なし
報告・納期・料金
納品されるもの 報告書
納期 3週(3週間程度)
実施する場所 国内
受注の条件・補足 2種類のタンパク質について、熱変性過程における溶液の定圧熱容量を測定する、 と書かれている。得られるのはエンタルピー項(ΔH)とエントロピー項(−TΔS)。 ΔCpの記載はない。
料金の補足 400,000円〜。「〜」付きの下限価格。公開例が2種類のタンパク質なので、 参考合計は2種類までで出している。3種類以上は見積で確かめること。 税の扱いはページに書かれていない。

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。