SERVICE DETAILS

メディカル・プロテオスコープ: 糖鎖結合部位の同定(Nグリコシル化部位同定)

メディカル・プロテオスコープが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-02

このサービスについて

国内の受託。冷アセトン(−25℃で一晩)で糖ペプチドだけを集めてから、PNGase Fで糖鎖を外し、AsnがAspに変わったところをN型糖鎖の結合部位として決める。糖鎖そのものの情報は出ないが、そのぶんサイトの同定に集中できる方式。装置はQ Exactive(Thermo Fisher Scientific)とUltimate 3000 RSLCnano、解析はMascot Server 2.8とProteome Discoverer 3.0。納品は分析報告書と、同定結果・計量値の表計算ファイル。

参考合計 (1検体)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 検体数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) 糖鎖結合部位の同定(1検体) 要見積 — 記載なし 通常 糖鎖結合部位の同定(メディカル・プロテオスコープ) (公式) 公式ページに価格の記載なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

糖ペプチド解析(グライコプロテオミクス)/糖鎖結合部位・サイト別糖鎖の解析

糖タンパク質を酵素で切って糖ペプチドにし、質量分析で「どのアミノ酸に糖鎖が付いているか」「そのサイトにどんな糖鎖が付いているか」を調べる受託です。糖鎖を外してから構造を決める解析(N型糖鎖解析・O型糖鎖解析)とは別で、こちらは結合部位の情報が残ります。選ぶときの分かれ目は3つ。ひとつめは測り方で、糖鎖を外さずそのまま測るか(intact glycopeptide)、糖鎖を外してサイトだけ決めるか、サイトごとに切り出してから糖鎖を測るかで、出てくるものがまったく違います。ふたつめはN型だけかO型も見るかで、O型の位置を決めるにはETD・EThcD・EADのようなフラグメンテーションが要ります。みっつめは単一の精製タンパク質が対象か、試料全体を網羅するかです。この分類は価格を公開している会社がほとんどないので、まず技術で絞ってから見積を取ってください。

基本料金の起点 タンパク質・生体試料から(消化・濃縮・測定まで) 基本料金に含まれる最初の工程
何が分かるか
測り方の考え方 同じ「糖鎖結合部位が分かる」でも、出てくるものが違います 糖鎖を外してサイトだけ決める
見られる糖鎖 N型糖鎖
解析の規模 記載なし
報告される内容 糖鎖の結合部位
同定できる数の目安 記載なし
測り方
装置 質量分析計:Q Exactive 四重極-Orbitrap質量分析計(Thermo Fisher Scientific)。 液体クロマトグラフ:Ultimate 3000 RSLCnano System(Thermo Fisher Scientific)。
フラグメンテーション O型糖鎖の結合位置を決めるには、糖鎖を付けたまま切れるETD・EThcD・EADが要ります 記載なし
消化 トリプシンなどの加水分解酵素
糖ペプチドの濃縮・分画 冷アセトン(−25℃で一晩)を使って、糖ペプチド断片を非糖ペプチドから分けて濃縮する。 そのあとN-glycosidase F(PNGase F)で糖鎖を外す。
解析ソフト Mascot Server ver. 2.8(Matrix Science)、Proteome Discoverer ver. 3.0(Thermo Fisher Scientific)
確認・品質管理 記載なし
送る試料
対応する試料 記載なし
必要試料量 記載なし
試料の注意 記載なし
報告・納期・料金
納品されるもの 報告書・数値データ(表計算ファイル)
納期 記載なし
実施する場所 国内
認証・規制対応 記載なし
受注の条件・補足 糖鎖を外してからサイトを決める方式なので、 「どのサイトに、どんな糖鎖が付いていたか」は分からない。 サイトの一覧がほしいときに向く。 打ち合わせはオンラインでもできると書かれている。
料金の補足 公式ページに価格・納期・必要試料量の記載はない。問い合わせになる

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。