SERVICE DETAILS

大阪大学蛋白質研究所: プロテインシーケンサーによるN末端アミノ酸配列分析

大阪大学蛋白質研究所が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-02

このサービスについて

大学の共用施設で、所外からの依頼も受け付けている。料金は1サンプルにつき基本16,500円+3,300円×分析残基数(税込、2023年10月より)で、民間の受託よりかなり安い。PPSQ-53Aグラジエントシステム、5〜20残基程度、10 pmol以上が目標。通常はサンプル到着から1週間以内に結果が返る。依頼書と試験等委託申込書の提出が必要。

参考合計 (3サンプル)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
¥99,000
内訳 単価 数量 小計 税 価格の出典
基本料金 基本料金(1サンプル) ¥16,500/サンプル 3 ¥49,500 税込 プロテインシーケンサーによるN末端アミノ酸配列分析(大阪大学蛋白質研究所) (公式)
基本解析 分析料金 5残基分(3,300円×5残基) ¥16,500/サンプル 3 ¥49,500 税込 プロテインシーケンサーによるN末端アミノ酸配列分析(大阪大学蛋白質研究所) (公式)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 サンプル数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) 基本料金(1サンプル) ¥16,500/サンプル — 税込 通常 プロテインシーケンサーによるN末端アミノ酸配列分析(大阪大学蛋白質研究所) (公式) 2023年10月からの料金(税込)
基本解析 (必須) 分析料金 5残基分(3,300円×5残基) ¥16,500/サンプル — 税込 通常 プロテインシーケンサーによるN末端アミノ酸配列分析(大阪大学蛋白質研究所) (公式) 1残基あたり3,300円。比較のため5残基で計算している
その他オプション 6残基目以降(1残基ごと) ¥3,300/サンプル — 税込 通常 プロテインシーケンサーによるN末端アミノ酸配列分析(大阪大学蛋白質研究所) (公式)

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

アミノ酸配列解析(N末端配列・C末端配列・全配列・de novoシーケンシング)

タンパク質やペプチドのアミノ酸が「どの順番で並んでいるか」を読む受託です。アミノ酸分析(組成分析)とは別ものなので注意してください。N末端の数残基を確かめたいだけならエドマン分解が速くて安く、データベースにも頼りません。ただしN末端がアセチル化やピログルタミル化でブロックされていると読めず、多くの会社では読めなくても基本料金がかかります。C末端や内部配列、全配列、抗体のde novoシーケンシングが必要ならLC-MS/MSになります。料金は「5残基まで基本料金、6残基目から1残基ごと」という体系が多いので、参考合計は5残基で計算しています。

基本料金の起点 前処理ずみの試料から(PVDF膜・脱塩ずみ溶液) 基本料金に含まれる最初の工程
どこをどう読むか
解析方式 エドマン分解はN末端専用で速くて安い。C末端や全配列はLC-MS/MSになります エドマン分解(プロテインシーケンサー)
読める範囲 N末端
データベースへの依存 データベースに頼らない(未知のタンパク質でも読める)
読める残基数 5〜20残基程度の範囲で指定できる。確認目的なら6〜8残基、データベース検索目的なら10〜15残基が目安
N末端がブロックされている場合 アセチル化やピログルタミル化が原因。読めなくても基本料金がかかる会社が多いです 読めない(デブロックの受託なし)
システインの扱い 検出には事前の還元アルキル化が必要
修飾の確認 修飾されたアミノ酸は、不明なピークになるか反応しない
送る試料
受け付ける試料の形 PVDF膜(転写ずみ)・溶液
必要試料量 条件のよいタンパク質なら数pmolで5〜10残基が読める。通常は10 pmol以上を目標に調製する。大型のタンパク質や純度の低いサンプルではさらに必要
純度の条件 記載なし
受けてもらえる前処理 記載なし
試料の注意 PVDF膜、溶液、HPLC分画に対応。いずれも脱塩が必須。信号が検出できない場合は途中で解析を中止することがあり、再解析にはサンプルの再送が必要になることがある
実施する体制
装置 島津製作所 PPSQ-53A グラジエントシステム
実施する体制 大学の共用施設は安いことが多いですが、申込の手続きが別にあります 大学の共用施設
GMP・品質試験への対応 記載なし
実施する場所 国内
報告・納期・料金
納品されるもの アミノ酸配列
納期 1週(通常はサンプルを受け取ってから1週間以内。装置の状態により遅れることがある)
特急対応 記載なし
サンプルの返却 記載なし
受注の条件・申込方法 所外からの分析依頼も受け付けていると記載されている。 申込には「N-末端アミノ酸配列分析依頼書」と「試験等委託申込書」(2か所に押印)の提出が必要で、 事前にメールで依頼書を送り、サンプル到着時に書類を同封する。
料金の補足 税込。2023年10月からの料金で、1サンプルにつき基本料金16,500円+3,300円×分析残基数。 参考合計は、ほかの会社と比べられるように5残基分(16,500+3,300×5=33,000円)で出している。 残基数を指定して申し込む形なので、6残基目から急に高くなるわけではなく、1残基目から1残基ごとにかかる。 民間の受託とは料金の考え方が違う点と、申込の手続きが別にある点に注意。

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。