SERVICE DETAILS

九州プロサーチ(KPSL): メタボロミクス受託解析

九州プロサーチ(KPSL)が提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-01

このサービスについて

Agilent の Q-TOF型質量分析装置で200〜400種類の代謝物を分析し、群間の増減率として比較定量値を報告する。約1,300個の標準代謝物データベースを保有。血漿500 µL以上。検体受領より1か月。

参考合計 (6検体)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 検体数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) メタボロミクス受託解析(1検体) 要見積 — 記載なし 通常 メタボロミクス 受託解析(九州プロサーチ) (公式) 公式ページに価格の記載なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

メタボローム解析(網羅・標的・フラックス)

生体試料に含まれる低分子の代謝物をまとめて測るサービスです。目的が「知らない代謝物を探す」のか「決めた物質を正確に測る」のかで、選ぶプランが変わります。水溶性・イオン性の代謝物はCE-MSやGC-MSが、脂溶性・中性はLC-MSが得意です。解析対象数は各社が示す目安で、試料や条件で変わる保証値ではありません。群間を比べるだけなら相対定量で足りますが、代謝パラメータの計算やバッチをまたぐ比較には濃度定量が必要です。フラックス解析を選ぶときは、もう1つ気をつけてください。同じ「フラックス解析」でも、ラベル体がどの代謝物に回ったかを見るところまでのものと、数理モデルに当てはめて反応ごとの速度まで推定するものがあります。反応速度の数字が欲しいなら、後者を選ぶ必要があります。

基本料金の起点 細胞・組織などの試料から(代謝物の抽出を含む) 基本料金に含まれる最初の工程
解析の種類
解析の種類 網羅解析(探索型)は「何が変わったか」を広く見ます。標的解析は決めた物質を正確に測ります。フラックス解析は安定同位体でラベルして代謝の流れを追います 網羅解析
対象の物性 親水性は水溶性・イオン性の代謝物(アミノ酸、有機酸、糖リン酸など)、脂溶性は中性の代謝物(脂肪酸、アシルカルニチン、胆汁酸など)です。ここが合っていないと、見たい代謝物が映りません 記載なし
測定方法 CE-MS(キャピラリー電気泳動)はイオン性の代謝物に、LC-MSは脂溶性や広い範囲に、GC-MSは誘導体化した代謝物に、IC-MS(イオンクロマトグラフ)は陰イオンに向きます。FIA-MS(フローインジェクション)はクロマト分離をせず流し込むので、1検体あたりが速く、大規模なコホートに向きます LC-MS
質量分析計・分離方法 Q-TOF型質量分析装置 6545・6546(Agilent Technologies)
定量方式 相対定量は同じバッチの中での面積値の比較です。「濃度定量可」は、会社が指定した物質にかぎって濃度定量をオプションで足せるという意味です。代謝パラメータの計算やバッチをまたぐ比較には濃度定量(絶対定量)が必要です 相対定量
検量線・内部標準 記載なし
未同定ピーク 未知のバイオマーカーを探すなら、未同定ピークのm/zとピーク強度まで報告するプランが要ります 記載なし
解析対象数の目安(上限) 各社が示す代表例・目安です。試料や条件で変わり、保証値ではありません 400 物質
解析対象数の補足 公式ページの表記は「200〜400種類の代謝物を分析」。約1,300個の標準代謝物データベースを保有していると記載。試料依存の目安
対象となる代謝物 記載なし
使える安定同位体ラベル 記載なし
使えるトレーサー どの基質にラベルを付けるかで、見える経路が変わります。グルコースは解糖系・TCA・PPP、グルタミンはグルタミン分解とアナプレロシス、脂肪酸はβ酸化に効きます 記載なし
フラックス解析の方式 定常状態の13C-MFAが基本です。INST-MFAはラベルが定常に達する前の時間経過を使うので、光合成のように定常にしにくい系や、速い代謝に向きます 記載なし
フラックスの定量 この分類でいちばん間違えやすいところです。「フラックス解析」と書いてあっても、ラベル体の分布を返すだけで反応速度は出さないサービスがあります 記載なし
送れる検体
対応する検体 血漿・血清・尿・脳脊髄液・組織・培養細胞・微生物
必要サンプル量 検体の種類ごとに基準が違います。並べ替えは文字の順になるので、金額のようには比べられません 血漿500 µL以上、尿500 µL、組織200 mg以上、培養細胞10^7個以上
量の補足 記載なし
前処理の範囲 自分で抽出する必要があるかどうかで、手間が大きく変わります 記載なし
検体の注意 サンプル調製(凍結・遠心など)の方法がページに指定されている
解析と納品
付属する統計解析 群間比較
パスウェイ解析 記載なし
代謝パラメータの数 濃度定量値から計算される指標(エネルギー充足率など)の数です 記載なし
納品物 Excelの数値データ・解析報告書
参照データベース・ライブラリ 約1,300個の標準代謝物データベース
サンプルの返却 記載なし
データの保管 記載なし
納期・場所・料金
納期 1か月(公式ページの表記は「検体受領より1カ月」。変動の可能性あり)
解析する場所 国内
場所の補足 記載なし
検体数の条件 記載なし
料金の補足 公式ページに価格の記載なし(「お問い合わせください」)

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。