SERVICE DETAILS

サイヤジェン: カスタムノックアウト細胞株

サイヤジェンが提供するサービスです。
ご注文の前に「掲載情報」「料金詳細」「発注条件」などを確認のうえ、 内容に応じて見積依頼をしてください。

ご注文の受け方: 代理店経由 研究室が指定する代理店を介してのご注文となります。
未登録:会社が登録すると届きます(回答に時間がかかる場合があります)
公式ページを開く ↗ 情報確認日 2026-10-01

このサービスについて

ガイド分子をエレクトロポレーションで入れ、単一クローンをスクリーニングする。ノックアウトクローンと対応するWTコントロールを各2バイアル(10^6細胞/バイアル)納品。6〜12週間(iPS細胞は8〜12週間)。「完全ノックアウト保証」の表記あり。価格は要問合せ。

参考合計 (1株)

公開されている料金をもとに計算した参考金額です。

参考価格
要見積(基本料金が非公開)

登録されている料金(すべて)

基本料金・オプション・適用条件などの一覧です。

区分 内容 金額 作る細胞株の数の条件 税 種類・期間 出典 メモ
基本料金 (必須) カスタムノックアウト細胞株(1株) 要見積 — 記載なし 通常 ノックアウト細胞株(サイヤジェン) (公式) 公式ページに価格の記載なし

仕様

掲載されている解析条件・サービス仕様です。

KO/KI細胞作製(CRISPRによるノックアウト・ノックイン細胞株のカスタム作製)

培養細胞の目的の遺伝子を壊したり(KO)、別の配列を入れたり(KI)した細胞株を作るサービスです。金額の差は「どこまで仕上げて納品するか」で決まります。とくに大事なのが、両アレルを改変したホモ接合体か、片アレルだけのヘテロ接合体かです。KOはホモでないと機能が残ることがあり、KIはヘテロで足りることもあります。納品されるクローンが1つか2つか、成果保証があるかどうかも、やり直しのきかない実験では効いてきます。

基本料金の起点 遺伝子名から(設計・ベクター構築を含む) 基本料金に含まれる最初の工程
作れる改変
作れる改変 ノックアウト(KO)
高度な編集 フレームシフトで壊すだけでは足りないときに見るところです。短い転写産物や別の開始コドンからのタンパク質が残ることがあります 記載なし
標準で納品するアレル KOはホモでないと機能が残ることがあります。同じ会社でもKOはホモ、KIはヘテロが標準ということがあります 案件ごとに相談
導入のしかた RNPは残存配列が残りません。レンチウイルスは導入しにくい細胞に向きます Cas9タンパク質+ガイドRNA(エレクトロポレーション)
入れられる配列の長さ 記載なし
使える細胞
対応する細胞 がん細胞・免疫系細胞・iPS細胞・ES細胞・不死化細胞株
細胞の補足 腫瘍細胞(Jurkat、HepG2、SK-MES-1)、非がん性細胞(HK-2、AC16)、iPS細胞(H1、H9)の実績を掲載
持ち込みの細胞 記載なし
納品されるもの
単一クローン化 単一クローンまで仕上げる
納品するクローン数・バイアル数 1クローンだけだと、うまくいかなかったときに打つ手がありません ノックアウトクローンと、対応するWTコントロールを各2バイアル
1バイアルあたりの細胞数 10^6 細胞/バイアル
遺伝子型の確認 PCR、サンガーシークエンス
タンパク質レベルの確認 DNAが変わっていても、タンパク質が残っていることがあります 記載なし
マイコプラズマ・無菌試験 標準で含む
WTコントロール 対応するWTコントロールも納品
オフターゲットの評価 記載なし
条件・納期・料金
成果保証 「成果保証型ではない」と明記する会社があります。目的の細胞株が取れなくても費用は発生します 保証あり
価格に含まれる範囲 同じ金額でも含まれる工程が違います 細胞増殖とQC、ガイド分子の設計、エレクトロポレーション、単一クローン化、配列確認、最終QCまで
作製後の解析 記載なし
納期 6〜12週(工程は細胞増殖1〜2週間、ガイド分子設計1〜2週間、エレクトロポレーション3〜6週間、凍結保存1〜2週間。iPS細胞のノックアウトは8〜12週間)
作製する場所 記載なし
場所の補足 記載なし
料金の補足 公式ページに価格の記載はない(要問合せ)。「完全ノックアウト保証」との表記がある(条件は要確認)。 iPS細胞ではマイコプラズマ試験・無菌試験に加えて免疫蛍光染色も行うと記載。 ノックイン細胞株と点変異細胞株は、2026-10-03に別のサービスとして追加した。

出典

料金・仕様の根拠となる公開情報です。